あなたは何をやり抜こうとしているのか

人間、あれもこれもと欲張っていろんなことをすると、
結局、不完全燃焼で何ひとつ磨き上げることはできない。
まさしく「二兎を追う者は一兎をも得ず」
完成しないし、成功しない。

私はこれまで実にさまざまなことに手を付けすぎた。
結果、ただ一つのことに情熱を注ぎ貫く姿勢が肝要と自戒。
そして今、組織に依存する生き方から脱し、
自らの天職を全うする生き方へと方向転換した。

 


 

人には各自に天職がある。
之を知りて、之に就くは当人に取り、
社会全体に取り、最も幸福な事である。
人生の成功とは実は他の事ではない、
自分の天職を知って、之を実行することである。
(内村鑑三)

 

本を百万巻読んでも
本ものにはなれない
本は頭を肥やすが
足は少しも肥やしはしない
足からきた悟りが
本ものである
(「本もの」坂村真民)

 

たんぽぽの種は
たった一つしか
大事なものを持たないから
空に向かって飛んでゆけるのだそうです
思いもよらぬ 遠くまで
飛んでゆけるのだそうです
(安浪雄嗣)

 

使命(仕事)は、焦点が絞られて、狭いほうがいい。
これまで私は多くの非営利組織が、
あまりに多くのことをしようとしてきたのを見てきた。
ひとつのことでも十分になし遂げることはとても難しい。

組織のリーダーの第1の仕事は、
組織の使命を熟考し、定義することである。
組織のメンバーは、その使命を理解し、支援し、
正確に表現できなくてはならない。
(ピーター・F・ドラッカー)

 

 

森になる。

 

森は自己発見の場であり、魂の再生装置である。
(野本寛一)

 

予てから、自分のなかで「 森 」というキーワードが蠢き続けてきた。
そしてついにそのコタエに導かれた。

「 森 に な る 。」

この壮大なる人生のテーマを掲げ、

「 宇宙 いのち 森 こども 平和 ことば 自然 」

感性の赴くまま浮かび上がる言の葉をひろう。
そして、揺るぎないプリンシプルを持ち、
天命をまっとうする。

「 small, slow, sustainable…. 」

小さく、ゆっくりと、持続可能な暮らしを、
宇宙の愛に抱かれながら、守っていきたい。

 

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20世紀のフランスの神学者シモーヌ・ヴェイユは、
人に対して問いかけられる本当に意味のある質問とは、

「 あなたは何をやり抜こうとしているのか 」

ということだけだ、と述べている。
つまり、人は自分に与えられたものを
どのように生かしていくべきか、という問題である。
これは私のメンターから得た言葉である。

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