「自然生活研究所無何有」から「無何有の郷」へ。

「自然生活研究所無何有」は、「無何有の郷」に改名します。

 当方は半農半Xを実践し自然農法を暮らしの基軸に、ヨガとローフードをお伝えしています。自然治癒力を高めるために「心・食・動・休・環」を整えることを前提として。そして今、10年以上前からしたためてきた自分の愛する思想(基本概念)をカタチにする、魂統合の時が近づいてきました。さらに次元上昇した世界観を世に生み出す準備をしています(この思想はジョン・レノンもスティーブ・ジョブズもカール・グスタフ・ユングさえも愛してやまなかった)。

 荘子の「逍遥遊」に「無何有の郷」という一節があります。役に立たない木だからこそ、切られず大きく育って緑陰を提供する、という話です。

 

***(『荘子』逍遥遊 第一)現代語訳***

 連叔は言う「確かに、盲者は文章を目で感じ取ることは出来ず、聾者は鐘の音を耳で感じとることはできない。ただ、それは肉体において見えないとか聞こえないなどという話だ。知者と呼ばれる人の中にも、真実を見ることや聞くことが不自由な者がいる。それは、あなただ」

 荘子は言った「あなたはせっかく大きな木を持っているのに、役に立たないなどと嘆いている。ならば、この役に立たない木を『無何有の郷』に植え替えて、広々とした大地でその木の周りをぼんやりと逍遥し、のんびり昼寝でもしたらどうだい?斧で切り落とされる心配もなく、無用なもののようでいても、少しも困ることはないよ」

***(『荘子』逍遥遊 第一)現代語訳***

 

 タオイスト無何有は、2007年頃から自分の生き方として「虚室生白」と表現してきました。「無何有の郷」のコンセプトは、余白のかくれが・田舎のアトリエ。無為自然を愛し、空っぽだからこそ自由に満たされた空間、一見役立たずな巨木の木陰のやすらぎを与えられる存在として、愛を以て、創造して参ります。

 

 

禅・Raw Vegan 無何有の郷
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Plain living and high thinking.
低 く 暮 ら し 、高 く 想 う 。

 

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