習慣が人生となる根拠

幸運とは、自分が運が良いと信じることだ。
(テネシー・ウィリアムズ/アメリカ劇作家)

運のいい人の特徴と共通点は、
「行動を起こしている」こと。

さらに上を行く強運な人の特徴は、
「行動する」のに加え、
「継続」している。

「行動」に「継続」が加わったとき、
「運がいい人」から「強運な人」になる。
ゆえに、動き続ける人は強運。
実際に引き寄せの法則の基本概念はこれである。

 

その行動の継続が、
無意識レベルでパターン化したものが習慣。
意識の無意識化(顕在意識から潜在意識へ)

すなわち、
日々の小さな習慣こそが人生となる。
まさに今この瞬間の意識と行動、
その連続が運命を作り上げていく。

 

時間をかけて凍らした氷は溶けにくい。

これと同じように、
人が人生を変え切るためには、
時間をかけて習慣を変えることが最も大切。

思考習慣(考え方・捉え方)
内的言語(心のなかの感情)
外的言語(発する言葉)
行動習慣(生活パターン)

むしろこれらの習慣を変える決意がなければ、人生は変化しない。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

(マザー・テレサ)

 

心が変われば 行動が変わる。
行動が変われば 習慣が変わる。
習慣が変われば 人格が変わる。
人格が変われば 運命が変わる。

(ウィリアム・ジェームズ/心理学者・哲学者)

 

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

(ヒンズー教の教え)

 

思考 → 言葉 → 行動 → 習慣 → 性格 → 運命
心 → 行動 → 習慣 → 人格 → 運命
心 → 態度 → 行動 → 習慣 → 人格 → 運命 → 人生

共通項;心(思考) → 行動 → 習慣 → 人格(性格) → 運命

 

 

「習慣を変えて人生を変える方法」

 自分を愛して、古いエネルギーを浄化し、心底自分と向き合い内面の統合を果たしたあなたは、導かれるように行動しようとする。自分は「変わりたい」と考えているのに出来ずにいる、そんなあなたもあなたが選んでいる。変わりたいのに変われない、行動したいのに出来ないのは、意識と無意識が拮抗しているから。では、なぜあなたは変われなかったのか。それは無意識が「変わりたくない」と思っているから。

 意識的には変わりたいと思っていても、無意識にとってはこれらは望ましくない(人は潜在的に変化することを嫌う生き物)。その理由は「現状が安定している」から。今、あなたのいる現状がどうであれ、無意識がいつもの環境に適応してしまうと、そこは変わる必要がない、変わりたくない慣れ親しんだ場所となる。よって、あなたが意識的に変わろうとすると、無意識は変わらなくてもよい理由をこれでもかというくらいに見つけ出す。

 この無意識を変えない限り、意識的にどんなに思いあぐねていても変わることはできない。

 生体には「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という安定した状態をキープするサーモスタットのような機能が備わっている。特に意識しなくても、この働きによって身体は勝手に状態を安定させるように働いてくれている。この機能が無意識化で働いてくれているからこそ私たちは生きていける。このホメオスタシスは、身体のみならず、脳や心、情報空間にも広がっている。これが現状維持プログラムとなって、あなたの変化を拒む。

 しかし、それを乗り越えることができれば、ホメオスタシスは今度はその新しい状態を保とうと機能することになる。無意識が新しい状態を維持しようと働くまで意思の力で繰り返す。書き換える、再設定しない限りはそこに戻ってきてしまう。

 変わりたいという人が望んでいるのは現状維持ではなく、理想的な自分になることだ。よってまずは現状をベースにしないゴール設定をする。新たなゴールにより一日の行動パターン、モノゴトの考え方、取り組み方まで見直す必要が出てくる。現状の自分、物理空間の自分がどうであるかはどうでもいい。あなたの中のなりたい自分、すなわちゴール側の自分がイメージできたら、こちらが真だと認めればいい。重要なのは、思いや気持ちではなく、ゴール側の自分をリアルだと認める臨場感。

 ゴール側の自分が見ていること、ビジョンを言葉で紙に書く。それを毎日読み上げることで、ゴール側の臨場感を高めてこちらがリアルだと思えるようになっていく。するとゴール側の自分を先取りすることができるので、ゴール側の自分に相応しい態度、振る舞いが出来るようになり、物理空間がゴールに追いついて変化していく。つまり、先に述べた「思考 → 言葉 → 行動 → 習慣 → 性格 → 運命 → 人生」の実現ができる。

 

決意する、腹をくくる、覚悟する。

 ある波動研究家は、腹をくくる分だけ波動が高くなるという。経営者は何度も試練と向き合い腹をくくる経験を積む分、波動も高くなる。変われない理由を他人のせいにしたり、変われないからと他人によりかかる人は、最初から変わる気などないに等しい。時の概念を払拭し、今この瞬間、他者軸ではなく自分軸で、変化を厭わない自分になろう。思いは、言葉にして、行動する。それを継続することで習慣化する。日々の小さな習慣こそが人生となる。

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