ローフード国際認定校・マスタリープロへ

 

 環境問題、飢餓の問題、病気で苦しむ人々とその費用の問題など、世界の現状は食で改善できる必要性に溢れています。現代、世界中で 70 億人もの人々が食べてゆくためには、食料が工業化されなければならない側面もありますが、どんな食事をしている人にも、本来の生命体である心身が求める食を摂り入れることが最大の歓びのはずです。しかし、昨今世界の食事情といえば、お腹を満たすものが優先され、本質的に心身の求めるものとは真逆の方向になっている実態も見受けられます。

 われわれ日本人は、その生命の起源を、大自然の生命活動としてとらえてきた文明を持ちます。自然と寄り添い、あらゆるものに生命の意志を感じて、万物の恩恵を尊重し、命を称える食文化です。2013 年、日本食はユネスコ無形文化財に認定されました。

 JLBA は「和食ローフード」を、日本料理の歴史や特徴を尊重し、取り入れ方を考え、試行錯誤のすえ 3 年間に渡って研究開発して参りました。そしてこの和食ローフード講座は、農水省のフードアクションニッポンアワード 2014 にて入賞をいただきました。日本の古都である京料理をローフードで創作した料理を、これから世界の人々に貢献することが可能です。われわれ日本人だからこそ、Japanese Raw Food 文化を再創作できるのです。

 無何有の郷は、ローフードの JLBA 国際認定校(グローバルマスター)として、プロの技術で和食ローフード・ローヴィーガン食を提供できる環境を整えて参ります。加えて、リバーシング(再誕生)プランニングと各種ローフード教室も、愛を以てお伝えして参ります。

 

 

ミレニアル世代の 50 %がベジタリアン

 ミレニアル世代とは「 1000 年を意味するミレニアル ( millennial ) 」が由来です。西暦が 2000 年に変わる節目に社会に出てきた若い世代です。厳密には定められていませんが、1981 から 1996 年に生まれ、2019 年時点で 18 ~ 38 歳になる世代です。米国のミレニアル世代( 23 ~ 38 歳)を代表する歌手レディ・ガガさん(33歳)は「あなたはありのままでいい」と語りかけます。ガガはすべての人種、どんな性的指向も受け入れて、勇気づけてくれます。自分はバイセクシュアル(同性愛者)であると公言しています。

 この年代は米国で総人口の 29 %、生産年齢人口の 44 %で大きな市場となっています。消費、労働、社会活動の中心的存在になってきているのです。この世代、10 ~ 20 代を過ごした時代には、ITバブルの崩壊や世界的な金融危機が発生し、所得格差が拡大した時代の経験者です。1990 ~ 2000 年代には、スマートフォン、タブレット、などデジタル機器やインターネットの利用が爆発的に拡大し、やり取りされる情報の量や速度が急速に高まってきていて、ミレニアル世代にとって、ネットにいつでもアクセスすることができる状態は当然のことであり、スマホなくして生きがいが感じられない心理になっています。

 この世代が住宅を購入する割合は 42 %。オンライン上でテレビを見る、SNS をよく使う、音楽や動画をダウンロードする、などは普通です。この世代の 48 %はベジタリアン食で生活しているとのことです。

 両親や祖父母の生活習慣病の原因をネットで調べ、その原因は食生活だったことを突き止めたのが理由のようです。当然、巨大なメディアは大嫌い。信じていません。つまりテレビによる広告は何の意味もなくなったことになります。伝統的な豊かな生活を拒絶する世代です。私は彼らの概念が世界の中心的存在となることを推測しています。すなわち、JLBA が目指してきたローヴィーガンが、当然の如く受け容れられる世界の到来です。

 

2020 年迄に人口の 1 %がローフードを食する時代を目指して
Japan Living Beauty Love

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